立面図の描き方


①GL、1FL、1F窓上端、2F窓下端、2F窓上端、軒高を薄く線をひく。

(あらかじめ寸法は覚えておく)

②窓を描く

③外壁線・屋根を描く

外壁線は中心線から1mm程度。そこから、450mmの線を引く。

軒高上に1mm程度の薄い線を引く

④屋根を勾配定規で描く。起点は外壁ラインと屋根仕上げライン(6,300)

屋根の描き方は切妻の妻側・平側で変わるが、描きやすい平側を来るようにする。

今回は3640mmで描いていますが、屋根の大きさで変わります。

⑤屋根ラインの交点を垂直に線を引く。

破風ラインも引く。

⑥不足している部分を描きたす。(本当は①でかくべきでした)

基礎換気は作図せず基礎パッキン工法と書く方が楽。

(注※部分詳細に基礎断面が来たときには必ず記載する)

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